大切な日を主人が教えてくれました。

こんにちは。安田みらいです。

先日主人から「もうすぐ記念日やからご飯食べに行こう!」と急に言われたんです。

「え?何の記念日??」なぞなぞのような声かけにハテナだらけのわたし。
「MONOCORO開業記念日やろ?」

主人の一言にハッとしました!
覚えていてくれたことにも驚きですが、忘れていた自分にも反省…

大事な大事な、自分のお店の誕生日をパートナーが覚えていてくれるって本当にうれしくて、「これからも大事に大事に育てていこう!」身の引き締まる思いでした。

今日は少し、今までの2年間を振り返ったお話をさせてください。

わたしが、「開業する!」と決めた2年前。当時子どもたちは8才、5才、3才でした。専業主婦から、パート勤めの起業でしたので、まさに何からやったらいいのか分からない!


パニック状態。やることが膨大すぎて頭の中は常にパンク状態でした。(それは今でも同じなんですが…笑)

発信するならInstagramだ!と当時持っていたアカウントをビジネス使用に変えて2年間で3700名ほどの方にフォローしていただけるアカウントになり、その他、各種SNSを合わせるとフォロワー数は合計4500名ほどに!たくさんの方とご縁をいただくようになりました。

2年間の中で、まず初めにやったことは人脈づくり。
憧れの方を探しに行ったり、繋がりたいと思う方をフォローしたり、お客さまに還元できる!そう思って学んだ講座費用は軽自動車1台買えちゃう金額となりました。

その中でも、自分でできることはどんどんチャレンジ!

ホームページを作ったり、デザインをしたり、講座資料を作ったり、動画編集も得意になったんですよ。

だけどね、わたし本当パソコンなんて全く触れない機械音痴っぷりで。本も読めない、記憶力は乏しすぎる(今もすぐ忘れる 笑)
何ひとつできない子だったんです。

今でも憧れの先輩方はずーっと前を歩いていて、追いつきたくても追いつけなくて
「まだまだ全然だめだー--!」と自分を追い込む癖があるのですが、そんな時は去年学んだエニアグラムのおかげで、今落ちちゃってるなぁ。思考のクセ出てるよ。

なんて自分に話しかけて軌道修正できるようになっちゃったんです。

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そしてね、びっくりなのが、
「もうだめだー!!!」根を上げそうになったとき、いつも誰かが支えてくれるんです。

自分の辛いとき、苦しいときに手を差し伸べてくれた仲間や先輩、友人、主人、子どもたちには感謝しかありません。

何年も何回も、なんでわたしは今この仕事をしているんだろう?
自問自答してきました。

本当にこの道で合っているのかな?
悩んだことも何度もあります。

どんなことがしたい?
どんなことを伝えたい??

思いはたくさんありますが、わたしが本当にやり遂げやい事。それは。

「帰りたくなる家づくり」

旦那さんはお外で必死に家族のために戦ってくれている。
子どもたちは、いろんなことを吸収したくさん学び遊び、エネルギーを振り絞って帰ってくる。

家族みんなが集まる場所が、こころ落ち着く癒しの場所だったらすごくステキじゃないですか?

疲れた後はきちんと休むことが大事。

そんなおうちが、もので溢れて片づけられない…けど片づけなきゃ。なんだかいつも頭の片隅で悩んでいて

モヤモヤする。
イライラする。

そんなママとおうちをわたしの手でサポートできたらいいなと思い日々、活動しています。(^^)

「お片づけ」という言葉の中にはたくさんの意味や、ステップ、ルールが詰まっています。
分からない、できないのはあなたのせいではありません。

意味を理解し、ものの持ち方を見直すことで悩みを手放すことができるんですよ。

片づけるのが苦手なら、ものを減らしちゃえばいい。なぜならものが少なければ、管理するという労力を手放すことができるから。

選択する、悩む回数を減らせるから。悩んだり、迷うのは選択する回数がたくさん溜まっちゃっているから。

ものに縛られた人生は手放して、本当に必要なものに囲まれる。好きをたくさん集めた、癒しの空間をみなさんにも手に入れてほしいと思っています。


お片づけは幸せの空間づくり

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この思いを胸に。3年目もわたしらしく、楽しく、みなさまにお片づけの素晴らしさを伝えていきますね。
これからも安田みらいをどうぞよろしくお願いいたします。

MONOCORO公式LINEではお片づけの意味を解説した動画をプレゼントしています。
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この記事を書いた人

3人育児∔ワンオペママの整理収納アドバイザー

小さな子どもがいてもスッキリ暮らす
整理収納のことを日々考え発信しています。

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