お片づけのじゅぎょう。小学1年生のみんなへ伝えたいこと

みなさんこんにちは!
大阪の整理収納アドバイザー安田みらいです。

今回は、なんと!
小学校一年生のお友だちに向けて、お片づけの授業へ行ってまいりました!

お片づけって好きか嫌いか…って聞かれたら
面倒だし、できれば避けたい。ですよね。

なんで片付けが嫌い?面倒?っ質問されたら
みなさんならどう答えますか??
同じ質問を小学1年のお友だちに聞いてみると…

「たくさんあって手がつけられない」
「ママに片付けてって怒られて嫌になる」
「本当はやりたいことがあるのに、中断されちゃう」
「片付けたのにまた散らかされる」

みんな片付けに対しての
意見はさまざま。
だけど、やっぱりここでも
片づけのイメージは、ネガティヴなイメージ。

「片づけ」にこめられた想いや意味
ルールや方法、そして片づけが得意になると
どんないいことがあるのか。

今回の授業では片付けられるようになる
方法や、片付けることで得られるメリットなどを
子どもたちに伝えさせていただきました。

わたしが思う片付けで大切なことは
✔︎環境をつくること
✔︎習慣化させること

片づけを習慣化させるためにも小さな頃から
暮らしの中に「片づける」を取り入れるお片づけ育は
とても大切なことだと思っています。

今回の授業を受けて、子供たちはさっそく
片づけのステップを使って
教室にある自分のお道具箱を整理してくれました✨

なんと!なくなったものが
見つかる子もいたそう♡
かわいい手で整理する様子のお写真が届いてほっこり♡

キレイになると使いやすいし気持ちいい!
この気持ちを知ってほしいし
”片づける仕組みをつくる”
楽しんでもらえるように、
もっともっとたくさんの方に伝えていきたいなと
授業を通して改めて思いました(^^)

学校では学ばないお片づけ。
「うちの学校でもやってほしい!」
ご要望ありましたらお伺いさせていただきます♡

【子どもが学ぶお片づけのじゅぎょう】
気になる方は
ぜひ、お気軽にご連絡ください。

じゅぎょうの様子を撮影してくれた
カメラマンさんは
@mar.ch0308_photo ちゃん

とてもステキな写真をありがとう💓



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この記事を書いた人

3人育児∔ワンオペママの整理収納アドバイザー

小さな子どもがいてもスッキリ暮らす
整理収納のことを日々考え発信しています。

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