引越しをして数か月。段ボールは開けたはずなのに、「なんとなく置いただけ」の場所が増えていませんか。
大阪の整理収納アドバイザー安田みらいです。今回は、K.Y様のお家丸ごとサポートから、特に毎日使う頻度の高いキッチン・パントリー・シュークロの実例をご紹介します。
「とりあえず収納」から抜け出す
引越し直後は、とにかく箱を空けることに必死で、置き場所は“とりあえず”になりがちです。忙しく働く方ほど、その“とりあえず”を見直す時間が取れないまま、日々が過ぎていきます。
でも、とりあえずの置き場所は、使うたびに小さなストレスを生みます。今回は、毎日必ず使うこの3つの場所から、仕組みを整えていきました。
忙しい人ほど、迷う時間をなくす
起業家として日々忙しくされているK.Y様。だからこそ、「探す」「迷う」という時間そのものを減らすことが、暮らしを整える一番の近道でした。仕事に集中する時間を増やすためにも、家のことで悩む時間は最小限にしたい——そんなご希望も伺いながら進めました。
パントリー
パントリーで意識したのは、「カテゴリごとに立てて収める」ことです。食品や日用品のストックを寝かせて重ねるのではなく、立てて並べる。それだけで、何がどれだけあるか一目で分かるようになります。在庫が見えるようになると、同じものを買いすぎてしまう、ということもなくなります。


キッチン
毎日何度も開け閉めするキッチンだからこそ、「使う場所の近くに、使う頻度で配置する」ことを大切にしました。よく使う鍋やカトラリーは手前に、たまにしか使わないものは奥へ。引き出しの中まで仕切りを使って、ひとつひとつに住所を決めています。動作の数が減るだけで、キッチンに立つ時間がぐっと軽くなります。






シュークロ
シュークロで意識したのは、「シーン・人別に分ける」ことです。普段履き・仕事用・特別な日用と分けて配置し人別で使うスペースを区切ることで、朝の支度でも迷わず選べます。忙しい朝ほど、この“迷わない”仕組みが効いてきます。



大切なのは、“見せる”ことより“戻せる”こと
きれいに見せることより、毎日無理なく戻せること。使う人が自然と元に戻せる状態——それが、片づいたままの家をつくります。
仕組みさえ整えば、あとは意識しなくても自然と片づいた状態が続きます。忙しく働く方にとって、この“考えなくていい”状態こそが、日々の暮らしを支えてくれる仕組みです。
今回は、お家丸ごとサポートの中でも、毎日の動きに直結するキッチン・パントリー・シュークロの3か所をご紹介しました。引越し後の「なんとなく」はきっとずっと続いていきます。
住み始めたその日から、暮らしは巡り回るもの。
家族が居心地良く、暮らしやすい家を目指して、理想を叶える空間づくりをサポートさせていただきます。
まずはご相談から、お気軽にお問い合わせください😌
