「自分もいつか、こうなるかもしれない」——ご実家の片づけを経験して、そう感じたことはありませんか。
大阪の整理収納アドバイザー安田みらいです。今回は、H.Y様のお家丸ごとサポート、初日の様子をご紹介します。
きっかけは、ご自身の義父母の片づけ経験
H.Y様がご依頼くださったきっかけは、ご自身が義父母のお家の片づけを経験されたことでした。想像していた以上に大変だったその経験から、「今のうちに、自分たちの家を見直しておきたい」と思われたそうです。
4人のお子さんのうち3人はすでに独立され、二世帯住宅の2階・3階を、この夏かけて丸ごと整理していきます。
1日で、2部屋と踊り場が変わる
今回は、長女様・次女様のお部屋と、階段を上がってすぐの踊り場の3か所を、アシスタント1名と私の2人体制で、1日で整えました。長年のモノが積み重なった空間も、人数と段取りがあれば、ここまで変わります。

長女の部屋
長女様のお部屋は、長年の私物や思い出の品と日常的に使うものが積み重なっていました。使うもの・残したいものを見極めながら、長女さんのものは一切捨てずに、床が見える状態まで整えていきました。


次女の部屋
次女様のお部屋も同じように、衣類や日用品でいっぱいの状態から、ベッドまわりがすっきりと使える空間に変わりました。
お片づけのルールとして大事な『人のものは勝手に捨てない』を意識しながら、大きなクローゼットを最大限活かしお部屋に出ていたものを収めていきました。


大きな片づけを進める、3つのコツ
複数の部屋を片付ける際に大事なことは、まずは一番時が止まっている部屋を見直し床面積を開けることです。
そして、2つ目に大事なことは部屋の使い方に意味を持たせること。
「どう使いたい?誰が使う?」ここがぼやけていると、どんなに掘り起こしても居場所のないものたちが迷子になってしまうので作業が進まないんです。
そして3つ目に大事なことは、見えている部分から作業はしない。
表面的に綺麗にしても、土台が整っていないとたちまちリバウンドにつながります。
大事なのは、もっと根幹にある部分なんです。

今回3階の各部屋の使い方を見直したことで、階段に積み上がっていたものたちもそれぞれの居場所へ収めることができました。
防災的にも、物が床にある状態はとても危ないこと。
続く暮らしの中で、『安心安全な居場所であること』大切にし、伝えていきたいと思っています。
各家庭で、家族構成も生活リズムも、物の量も違います。
だから、正解の収納を当てはめることはしません。
暮らし方を読み解き、そのご家庭に合った「続く仕組み」を一緒につくる。
それがmonocoro.labの整理収納サポートです。
5日間で、2階・3階を完全にクリアへ
今回は、その初日の記録です。今後は4時間×5日間かけて、8月中に2階・3階を完全に整えていく計画です。次回は、物が溜まりがちな納戸の見直しを進めていきます。
また今回は、Monocoro.LABのメンバーにも現場に同行してもらいました。
Monocoro.LABでは、収納方法を学ぶだけではなく、お客様一人ひとりの暮らしを読み解き、そのご家庭に合った仕組みを考える力を、実際の現場で身につけることを大切にしています。
現場でしか得られない経験を積み重ねることで、お客様により良いサポートを届けられるアドバイザーを育てています。
片付けで大切なのは、“決める”こと
毎日見る景色の中で、「どうにかしなくちゃいけない」と、気になっている場所はありませんか?
そのモヤモヤは、放置していけば行くほど糸が絡まり合ってもつれるように、モヤモヤは大きくなっていきます。
今回をきっかけに、ものを一掃する。
決めたのはお客様です。
空間をどう使えば、効率よく暮らしが回るのか?そこをお手伝いさせていただくのが、私たちアドバイザーの仕事です。
ずっと、留まっていた空間は一気に息を吹き返し、風が通り日がりが入る場所になりました。
片付けは、家をきれいにすることが目的ではありません。
暮らしをラクにし、これからの時間を心地よく過ごすための土台づくりです。
次回の様子も、あらためてご紹介します。
✔ 物が多くて、何から始めたらいいかわからない
✔ 片付けても、すぐ元に戻ってしまう
✔ 家全体をどうにかしたいけれど、一人では進まない
そんな方こそ、一度ご相談ください。
monocoro.labでは、片付けるだけではなく、その後も暮らしが回り続ける「仕組み」を、お客様の生活スタイルに合わせて一緒につくっています。
