整理収納アドバイザー愛用のIKEA収納|選び方と使い方ルーティン

IKEAの収納、なんとなくで選んでいませんか?

整理収納アドバイザーの安田みらいです。今回は【IKEA収納】。夏休みに子どもと一緒にIKEAへ行ったときの様子と、実際に購入した愛用品をご紹介します。

Contents

プロがIKEAを選ぶ理由

IKEAはデザインが良くてお手頃、そして暮らしに取り入れやすい商品が多い。だから、お客様にもよくご紹介しているアイテムのひとつです。ただ、安くて可愛いから買う、だと失敗します。私が見ているのは「今の家のどこに、何を入れるために使うか」。ここが決まっているかどうかで、結果がまったく変わります。おしゃれな収納グッズほど、目的を決めずに買ってしまいがちなので、プロとしてはあえてブレーキ役になることも多いです。

SNSで見かけた「おしゃれな収納」をそのまま真似して買ってしまい、結局使いこなせなかった、というご相談もよくいただきます。大切なのは見た目より先に、自分の家の暮らし方に合っているかどうかを確認することです。

今回のIKEAでのお買い物も、事前に「何を、どこに、どれだけ入れるか」を頭に入れてから店内を回りました。目的が決まっていると、広い店内でも迷わず、無駄なく必要なものだけを選べます。夏休みという時間のあるタイミングだからこそ、子どもと一緒にじっくり選ぶ時間そのものも楽しめました。買ったその日のうちに使い始められるよう、帰宅後すぐに配置まで済ませてしまうのも、私なりの小さなこだわりです。「買っただけ」で終わらせず、使い始めるところまでがワンセットだと考えています。この視点は、IKEAに限らずどんな収納グッズを選ぶときにも、きっと役立つはずです。

失敗しないIKEA収納選び、3つのチェック

買う前に、私が必ず確認するのはこの3つです。

ひとつ目は「置き場所の採寸を先にする」こと。おしゃれでも、サイズが合わなければ意味がありません。特に奥行きは見落としがちなので、必ずメジャーを持って確認します。

ふたつ目は「中に何をどれだけ入れるか、具体的に決めてから選ぶ」こと。イメージだけで買うと、帰宅後に“入らない”が起こります。「何を」「どのくらいの量」入れるかを先に決めるだけで、失敗がぐっと減ります。

みっつ目は「今の収納グッズと素材・色を合わせる」こと。バラバラに買い足すより、統一感があるほうが結果的に整って見えます。同じシリーズで揃えなくても、色味を合わせるだけで統一感は出せます。

この3つのチェックさえ通れば、IKEAに限らずニトリでも無印良品でも、失敗はぐっと減らせます。ブランドやデザインより先に、この順番を大事にしてほしいというのが、プロとしての一番のアドバイスです。

買う前に、置き場所を決めておく

収納グッズは、買ってから置き場所を考えると、たいてい合いません。逆に、置き場所とサイズが決まっていれば、選ぶのは一瞬です。今回も、整理収納アドバイザーの視点で選んだおすすめポイントと、家に帰ってから実際にどう使っているかまでご紹介しています。収納グッズ選びに正解はひとつではありません。でも「置き場所を先に決める」という順番だけは、どんなお家でも共通して使える考え方です。

子どもと一緒のお買い物だったからこそ、「自分で選んだ」という気持ちも大切にしました。親が全部決めてしまうより、子ども自身が納得して選んだ収納のほうが、結果的に自分で使い続けてくれるものです。

大阪・堺市で、収納グッズ選びのご相談も承っています

monocoro.labでは、大阪市・堺市を中心に、収納プランニングの一環として「どんな収納グッズを、どこに、どう使うか」のご提案も行っています。「IKEAやニトリで買ったけど、結局しまいきれなかった」というお悩みも多くいただきます。買い足す前にご相談いただくことで、無駄な出費を防げることも多くあります。おうちに合った収納グッズ選びから相談したい方は、ご訪問整理収納サービスをご覧ください。ご相談はLINEからお気軽にどうぞ。

収納グッズはあくまで手段であって、目的ではありません。「これを買えば片づく」のではなく、「置き場所と使い方が決まっているから片づく」。この順番を忘れずにいれば、IKEAでの収納グッズ選びも、きっと失敗が減るはずです。

大切なのは、“見せる”ことより“戻せる”こと

収納グッズは、あくまで道具です。きれいに“見せる”ことより、毎日無理なく戻せること。使う人が自然と元に戻せる状態——それが、片づいたままの家をつくります。買い物から帰宅後のルーティンまで、ぜひ動画で参考にしてみてください。

整理収納アドバイザー愛用のIKEA収納|選び方と使い方ルーティン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

3人育児∔ワンオペママの整理収納アドバイザー

小さな子どもがいてもスッキリ暮らす
整理収納のことを日々考え発信しています。

Contents