「物が多くて、どうにかしたい」
「収納が少ない家だから、うまく収められない」
「片づけをきっかけに、これからの暮らしも見直したい」
そんなお悩みから、整理収納の訪問サポートをご依頼くださった60代のN.I様。
今回、サポートを終えてとても嬉しいご感想をいただきました。
基本情報
- お住まい:4LDK
- ご家族構成:お一人暮らし
- 作業期間:5DAY(3DAY:整理収納・アシスタント2名体制 + 1DAY:インテリア)
- その他:作業と同時進行でリフォームも実施
「大量のものを、なんとか収めたい」
ご依頼いただいた当初、N.I様が一番悩まれていたのは、家の中にあふれていたたくさんの物でした。
収納場所が決して多くない中で、
「今ある収納をできるだけ生かして整理したい」
「大量の物をなんとか収めたい」
という思いをお持ちでした。
さらに、片づけをきっかけにリフォームすることも考えられていたそうです。
整理収納というと、「物を減らす」「収納用品をそろえる」といったことをイメージされるかもしれません。
でも、私が大切にしているのは、今だけきれいに収めることではありません。
家族構成や年齢、これからの暮らし方まで考えながら、
「この先、この家でどう暮らしていきたいか」
というところまで見ながら、物の持ち方や収納の仕組みを一緒に考えていきます。
今回は、4LDKのお家を舞台に、5日間(3DAYの整理収納・アシスタント2名体制+1DAYのインテリア)をかけて、お家全体を丸ごと整えていきました。しかも作業と同時進行でリフォームも実施。片づけと住まいづくりを一緒に進めていく、大きなプロジェクトでした。
リビング・ダイニングは、リフォームで床と壁を一新。散らかっていた書類や文具には、新しくシェルフを設置して定位置をつくりました。

和室は、段ボールや物があふれていた状態から、必要なものだけを残してくつろげる空間に。異動してからすぐにくつろげる状態を保てるよう、あえてモノを増やさないようにしました。

2階の洋室は、段ボールと物で足の踏み場もない状態から、シェルフで収納をつくり、持ち物にもちゃんと定位置ができる状態に整えました。

空いた床面には、ゆったりと遊べるスペースが生まれました。

クローゼットも、何が入っているか一目で分かる状態に。棚ごとに用途を決めて収納するだけで、毎日の「出す・戻す」がぐっとラクになります。

キッチンもリフォームで一新。新しいキッチンに合わせて、使いやすさを考えながら収納を組み立てていきました。

洗面所では、シェルフ解体の際に外した帆立を、捨てずに2階の洋室のシェルフとして使いまわしました。家にあるものは全ていかす。空間をどう使うかが決まれば必要なアイテムも決まってくるんです。

存在感が大きかった大きなシェルフは必要なものだけに絞り形をかえたことで、洗面所から浴室への動線も、すっきりと通れる状態になりました。


今回は複数の整理収納アドバイザーでチームを組んで作業にあたりました。事前に収納計画図を作成してから現場に入るのも、いつも大切にしていることです。


N.I様からも、こんな言葉をいただきました。
シンプルに片付けや整理についてアドバイスしてくださるだけではなく、私の年齢を考え、この後どうするかということも考えて大量のものを収納してくださったことがありがたかったです。その収納アイデアにはびっくりしました!
今ある物をただ押し込むのではなく、これから先も無理なく使えて、暮らしが回っていくこと。
そこまで考えて収納をつくることを大切にしています。
片づけた先で「心が軽くなった」
そして、サポート後の変化について伺ったとき、いただいた言葉がとても印象的でした。
心が軽くなりました。そして探し物をする時間が大幅に減りました。また、家を美しく保つための努力を以前にもまして維持しようという気持ちが芽生えました。
私は、この変化がすごく嬉しいんです。
片づけのゴールは、「きれいな収納をつくること」だけではありません。
物の場所が決まることで探し物が減る。
毎日の小さなストレスが減る。
家を整えておきたいと思える。
そして、家だけではなく、自分の気持ちまで少し軽くなる。
整理収納には、そんな力があると思っています。
「こんな時どうする?」に、その場で答えられる理由
さらに、N.I様からこんな嬉しい言葉もいただきました。
一言でいうと、こんな時どうする?の問いにも素早くリターンしてくださる、そのスピード感にしびれました!
収納には、ひとつの正解があるわけではありません。
同じ間取りでも、家族の人数、持っている物、生活動線、性格、これからの暮らし方によって、合う仕組みは変わります。
だからこそ私は、たくさんの現場で実際の暮らしを見てきた経験をもとに、
「このお家、この方ならどうするのが一番ラクか?」を考え、その場で組み立てていきます。
最後にいただいた、嬉しすぎる言葉
今回、私に依頼してくださった理由についても教えてくださいました。
お願いしたのはお人柄に触れてということが1番でしたし、とにかく多くの現場をこなされているので、元々のアイデアに加え実践力や経験を生かされているのは良くわかりました。「すごい」という言葉でくくるのは失礼かもしれませんが、すごいです。また、いろいろなネットワークをお持ちでほんとびっくり!!これからもそのネットワークにも含めてまたお世話になりたいと思いました。
もう、本当にありがたいです。
整理収納の仕事を続ける中で、私が積み重ねてきた現場経験や人とのつながりまで、こんなふうに感じ取っていただけたことがとても嬉しかったです。
片づけだけで解決できることもあれば、リフォームや住まいそのものを見直した方がいいこともあります。
だから私は、整理収納という枠だけにとらわれず、必要に応じていろいろな方の力も借りながら、その人のこれからの暮らし全体を見ることを大切にしています。
N.I様、この度は大切なお家の整理収納をお任せいただき、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
大阪で「家全体を一度見直したい」と感じている方へ
「物が多すぎて、どこから手をつければいいかわからない」
「収納が少ないから、片づかないと思っている」
「自分だけで考えていると、どうしても同じところで止まってしまう」
「これからの暮らしを考えて、家全体を整えたい」
そんな方こそ、一度お家全体を俯瞰して見てみることで、解決の糸口が見つかることがあります。
monocoro.labの整理収納サポートでは、目の前の物を片づけるだけではなく、生活動線や収納、これからの暮らしまで考えながら、片づけなくても回りやすい仕組みづくりを一緒に考えていきます。
まずはお気軽にご相談ください。
