段ボールに囲まれたお部屋が、たった1日でここまで変わる——そんなこと、想像できますか?
整理収納アドバイザーの安田みらいです。今回は、引っ越し後の開梱から収納づくりまでを1日で仕上げた現場をご紹介します。整理収納アドバイザー3名体制で作業にあたり、クローゼット、リビング、ダイニングキッチン、寝室と、お家丸ごとの変化をたっぷりお届けします。
基本情報
- お住まい:マンション(2LDK)
- ご家族構成:お一人暮らし
- 作業体制:整理収納アドバイザー3名
- 作業期間:1DAY
クローゼットは、“とりあえず置く場所”にしない
引っ越し直後、一番段ボールが集中しやすいのがクローゼットや納戸です。「とりあえずここに置いておこう」が積み重なると、クローゼットそのものが物置と化してしまい、結局あとから手をつけるのが億劫になってしまいます。

今回も、天井近くまで積み上がった段ボールとぬいぐるみで足の踏み場もない状態からスタート。ハンガーゾーン・たたむ収納・一時置きのボックスと、役割ごとにゾーンを分けながら収めていきました。

廊下まで続いていた段ボールの山も、残りは「必要なときに開ければいい」ところまで整理。クローゼットの扉が気持ちよく閉まる状態になっているかどうかで、その後の部屋全体の片づきやすさが大きく変わります。
床が見えるだけで、部屋の印象はまるで変わる
リビング兼ワークスペースも、段ボールとモニター機材で足の踏み場がない状態でした。整理収納で一番分かりやすい変化は、実は「床面積」です。床にモノが何も置かれていない状態をつくるだけで、部屋は実際の広さ以上に広く、そして気持ちよく感じられます。

デスク周りも、配線や細かいグッズの置き場所を決めてすっきりと。作業に戻ってきたときにすぐ集中できる状態をつくりました。

大きなぬいぐるみたちも、しまい込むのではなくあえて見せる収納に。「好きなもの」を隠さずに済むのも、床や通路がきちんと確保できているからこそです。
ダイニングキッチンまで、見通せる家に

玄関からダイニング、その奥のリビングまで、段ボールに遮られることなく見通せるようになりました。家の奥まで視線が通る状態は、暮らしている方の気持ちにも余裕を生んでくれます。冷蔵庫まわりや棚の上も、使うものだけを厳選して配置しています。
寝室は、“好き”を諦めずに片づける
寝室は、ピンクのカーテンやぬいぐるみなど、お客様の「好き」がたくさん詰まったお部屋。片づけというと物を減らすイメージを持たれがちですが、私が大切にしているのは、好きなものを手放すことではありません。

床に散らばっていた衣類やこまごまとした物を、ハンガーラックと家具の中に定位置をつくって収納。布団もたたまれた状態ではなく、毎日の「出す・戻す」がラクな配置に整えました。

ラグの柄まで見えるようになったことで、お部屋そのものが「好き」を楽しめる空間になりました。好きなものに囲まれながら、片づいた状態をキープできる——それが、私が目指す整理収納です。
大切なのは、“見せる”ことより“戻せる”こと
きれいに見せることより、毎日無理なく戻せること。使う人が自然と元に戻せる状態——それが、片づいたままの家をつくります。引っ越し直後の1日で、ここまで仕組みをつくれると、新生活のスタートがぐっとラクになります。
大阪で「引っ越し開梱サポート」をご希望の方へ
monocoro.labでは、大阪市・堺市を中心に、引っ越し直後の開梱から収納づくりまでを1日で仕上げるサポートを行っています。「段ボールをどこから開ければいいか分からない」「新居でまた同じように散らかるのが不安」という方は、ぜひ引越し収納プランニングのページをご覧ください。
1ヶ月悩んだ部屋も、たった1日でここまで変わります。「まずは話だけ聴いてみたい」という方も大歓迎です。公式LINEからお気軽にご連絡ください。
